相談が重要

30人に1人は一生に一度はかかる病気になっています。

現在の日本人は環境も人間関係もストレスが多い時代をむかえ、30人に1人がうつ病になる時代になっています。病気まではいかなくても、ストレスによって気分がふさぎこんで仕事や生活に支障を抱える方が15人に1人と、花粉症のようにもはや他人事ではない病の一種となっています。 新型うつやうつ病といった精神の病を抱える方が増えているため、精神科や心療内科にかかることも抵抗が少なくなっています。精神科薬も開発が進んで薬の値段である薬価が抑えられてきているため、長期服用しても経済的に困ることが減っています。また、心療内科で行うカウンセリングもエステに通うようなおしゃれな設備で、数千円で心のケアが受けられるようになってきて、精神の治療も日々変化しています。

若い方に多いうつ病の一種です。

新型うつとは現代の若い方に多くみられる病気で、楽しいことをしている時には一般の方と同じようにふるまうことができるのですが、仕事や学業などのストレスが多いことに直面すると急に気分がふさぎ込んで能力が低下してしまう病です。うつ病の方は不眠になって疲れることが多いのに対して、新型うつは神経の疲れで過眠傾向になってしまうため、ただの怠け病と思われがちです。 しかし新型うつも従来のうつ病と同じように苦しい精神の病で、この病にかかった方は、なぜ自分は仕事や学業など社会生活に適応できないのだろうと思い悩んでいます。うつ病と同じように、周りの理解があってこそ寛解と呼ばれる症状が良い時期を迎えることが出来るため、温かい目と対応で見守ることが大切です。